2013年5月3日金曜日


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◆「不凍たんぱく質」でうま味・食感が長持ち(今日の日経記事から):

◆ 誰それ? あの広告を仕掛けた、話題のクリエイーターが結集(10/27日新聞広告から)

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誰それ? あの広告を仕掛けた、話題のクリエイーターが結集(10/27日新聞広告から):[‘07クリエイター・オブ・イヤー受賞者が語る 私の広告作法]
第26回JAAAクリエイティブ研究会・福岡
日時:平成20年11月11日(火)
会場:都久都志会館ホール(福岡市中央区天神)
入場料:1,000
問い合わせ:九州広告協会事務局(TEL:092-771-4967
○出演者
‘07クリエイター・オブ・イヤー:佐藤義浩(㈱電通第3クリエーティブ局クリエーティブディレクター
‘07クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト:門田 陽(㈱電通第1クリエーティブディレクション局クリエーティブディレクター/コピーライター)
‘07クリエイター・オブ・イヤー審査委員特別賞:横澤宏一郎(㈱博報堂クリエィテブセンタークリエイブディレクター)
‘07クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト:朝生謙二(㈱アサツーディ・ケイ クリエイティブ部門クロスクリエイティブ局クリエイティブディレクター)

タブレット&スマートフォンの活用の広がり


(1)タブレット&スマートフォンの特徴:
  このツールが従来のIT機器と違うのは、①2~3のクリップで目的とすことが出来ること。
  ②そのため、扱いやすいこと。③価格が安いこと、③現場で使えるので分かりやすい、
  実益を探検しやすいこと、④日本人好みで、小回りと機動性があること(お祭り騒ぎのような
  わくわく感があること)、⑤切り絵のような多様な活用が簡単にできること。

(2)会社での情報発信が進んできている:
  このように、日本人好きなツールであるので、その活用が会社、農業などでも急速に進ん
  でいる。その対象は、①現場の情報発信の手段として、②アイディアの競い合いによる拡大
  を生み、③その周辺の小道具も拡大するだろうと思う。

(3)携帯と同じ道を辿るタブレット&スマートフォンの利用拡大:
  携帯文化は、誰も予測しなかった程の成長をと拡大を見せた。同じように、このツールは、
  利活用の面で大きく拡大するかの知れない。その芽は、ゲーム、アニメーションなどの文化
  及び、季節変化や自然災害等の日本の自然環境の影響にによる。そのような、多様な文化、
  多様な自然環境面から、情報の発信性はもともと高いものがあると云う背景がある。

(3)現場の情報を発信せよ!:
  農業からはじめよ!が私のスローガンである。その動きが既に進んでいる。
  Web環境とタブレット&スマートフォンを使った、分かりやくて、安いて、操作しやすい
  「アグリノート」の活用である。活用先は、「そうえん農場」(新潟県新発田横岡)である。
  使っているツールはクラウド環境を提供する「アグルノート」(提供先:ウォーターセル株式会社)
  http://agri-note.jp/hp/



今日の日経から:DVが子供の脳を萎縮:


2013/05/03
DV(ドメステックバイオレンス)とは、両親間で行われる暴力や暴言の場面を云う。このDVでの暴言が、子供の病(脳の萎縮)に影響すると云う研究が発表された。発表したのは、福井大学の「」こどもこころの発達研修センター」の友田明美教授らで、米ハーバード大学との共同調査にもとづいて推測した。5月2日に米オンライ科学誌に発表した。

○研究成果の内容:
①調査内容:夫婦間のDVを目撃した18歳~25歳の男女22人と、目撃していない銅製台の30人の調査。
②その調査結果:脳の状態をMRI(共鳴画像装置)で調べると、前者が右脳の視覚野の一部が、6.1%小さく、6.5%薄かった。左脳の視覚野も6%薄かった。
③その調査結果からの推測:脳の容積、神経活動が変化し、神経症状を引き起こすと推定できる。
④子供のこころへの影響:DVで見た嫌な記憶を何度も思い出すと、子供の脳の神経物質に異変が起きると推測した。
⑤脳が最も影響を受けやすい年齢:年齢11歳~13歳。身体的な暴力よりも、暴言の方が子供の脳には深刻な影響を与えることがわかった。

○今後の研究の期待効果:
①「幼児期の体験が脳を変えるメカニズムが明確になれば、治療などに活かせる」(友田教授)

◇どんきほ~て:MRIなどの分析機器の発達で、要因と結果の関連性が具体的に分析できる時代になってきた。すばらしいことだ。

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